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二年生の本音④

9月15日
読了時間: 3分

 こんにちは!2年の木下です。今回は、電装として活動している自分の最近やっていることなどを書いていきます。


 まず、電装が何を担当しているかについてですが、簡単に言えば、飛行中のデータを取得することと、エルロンやラダー、エレベーターといったものを動かしてパイロットが操縦できるようにすることの大きく分けて2つのことに取り組んでいます。詳しくは、以前投稿された電装班の偉大な先輩の記事や今後投稿されるであろう1年生の記事を読んでみてください。

 中でも自分が担当していることは、飛行機の速度(対気速度)を測定する速度計の作成です。詳しく言うと、速度を測れるようにプログラミングをして、実際に機体に着けるためにどんな形でどう取り付けるかを設計し、製作するということをやっています。いままで電装班として自分がやってきたことは、PCやマイコンという小さいコンピューターと向き合っていることが大半でした。そのため、自分で作り方まで考えて設計、製作をするというのは初めてでとても新鮮な気持ちで楽しく頑張れていますが、正直、進捗はあまりよくないです。この活動で、今まで電装班として主に活動してきた自分がぶつかっている壁というのは、製作経験の少なさです。もちろん、どういう仕組みやコードで速度を測定するのかも手探りの状態からのスタートで難しかったですが、ほかの大学の電装班の人やブログなども参考にさせてもらって、なんとかそこの問題はクリアすることができました。しかし、設計、製作面ではそうはいきませんでした。例えば設計をするときに、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)という素材を加工するときにどんな形状だったら加工がしやすくて、どんな形状だったら難しいのかということの判断は、実際にどうやって加工しているかを経験してみないと難しいです。なので、もっと積極的に製作の活動に参加しておけばよかったと後悔しています。また、製作のときも、言われた方法でいわれた通りに作業するだけじゃなくて、なぜこの道具や材料を使っているのかを考え、質問するなどして積極的に作業しておくことも必要だなと感じました。こういった数々の困難を先輩に助けていただきながら、写真のような簡単な試作品を完成させることができ、いよいよ試作品の改善点を踏まえての本番用の速度計の製作に進むことができました。

速度計の試作品
速度計の試作品


 本番用は試作品とは使う素材や構造が少し変わるのでまだまだ困難は多いですが、速度計を完成させて、速度という重要なデータを取得、利用できるように頑張りたいです。そして今後は、今回の経験を生かして、電装班の活動だけでなく、製作にも積極的に参加して、チームに貢献できるように全力を尽くしていきたいです。

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