本音シリーズ⑦~電装編~
更新日:9月7日
こんにちは!楓3年の藤原孝成です。
普段は電装班のリーダーとして、鳥人間機体に載せる電装部品を作成・管理しています。
今回は本音シリーズということで、電装班の普段の活動内容や、これからの展望について書いていこうと思います。
電装部品の紹介
まず、今の機体にどんな電装部品を載せているのか説明します。
簡単に言うと、「操舵系」と「測定系」です。
操舵系
「操舵系」では、フライト中の機体の操縦を、パイロットの手元からできるようにするためのシステムです。
具体的には、パイロットのスティックへの入力からサーボモーターを制御し、ラダー(方向舵)、エレベーター(昇降舵)、そしてエルロン(補助翼)を動かすようにしています。
これが動かなくなったりすると、フライトは即中止になってしまいます。最悪、パイロットの命に関わります。そのため、テストフライトの日の朝は毎回不安でしょうがないです。超怖いです!
測定系
もう一つの「測定系」では、フライト中の各種データを測定し、SDカードに記録して後で確認できるようにしています。
測定しているデータは、高度、機体の姿勢、舵角、パイロットの出力です。
あとは一応、パイロット視点のカメラもあります。
電装部品の製作方法
これらの部品をどう作っているのかというと、市販のマイコンにArduinoでプログラミングし、はんだ付けして回路をつなげて作成しています。
基本的に、AIくんと相談しながら作っています。
というのも、コードを読ませると、改善点を上げてくれたり、エラーの原因をすぐ探してくれたりするんですよね。
私自身、プログラミングの知識がそこまであるわけではなく、初心者なので、とても助かっています。Geminiくんありがとう。

今後の活動
次に、電装班のこれからの活動について簡単に説明します。「風速計の取り付け」と、「テレメトリの作成」です。
テレメトリが実装されると、フライト中に測定したデータを、PCからリアルタイムで見ることができるようになります。
この二つを次回のテストフライトまでに完成させること、これを目標に活動していきます。
テレメトリの実装は、去年から先輩方に熱望されていたので、完成度の高いものが作れるようにより一層頑張っていきたいと思っています。
新しい仲間たち
長々と活動内容について紹介しましたが、最近の話をすると、今まで2人だけだった電装班に、M1の先輩1人と1年生2人が来てくれました。
1年生たちはやる気があってとてもいいなと思います。
Arduinoの本を渡しただけなのですが、かなり読み進めていて、すぐに実際に自分でコードを書いて試していて驚きました。
M1の先輩は、今年から広島大学の大学院に来た人で、前の大学でも鳥人間をやっていたらしく、電装がかなりできます。すごい!
最近は、M1の先輩に電装のあれこれを日々教えてもらいながら活動しています。
正直、滅茶苦茶ありがたいです。
実は少し前までは、色々と手探りだったり勉強しなきゃいけないことが多すぎたりで、電装の仕事が嫌になって投げ出していた部分がありました。
でも、先輩のおかげで最近は理解度が上がってきて以前より楽しく活動できています。
ただ、たまに先輩が「○○できたよー」といつの間にか作業を完了してしまっていることがあるので、どのように作ったのかなども含めてしっかり理解していきたいと思っています。
まとめ
ということで、電装班の近況報告でした。
3年生の代のブログは、私でひとまずラストになるので、次はおそらく2年生にバトンタッチです。
みんな私より遥かに文章力があるメンバーばかりなので、お楽しみに!
特に2年生の電装班のメンバーは、きっと読んだ人全員の心を震わせるブログを書くはずなので、彼の記事を大いに期待していてください!!
ここまで長い文章となりましたが、読んでいただきありがとうございました!



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